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整形外科

紹介

外来

毎日2~3人の医師が診療しています。1日平均80人の患者様を診察しています。初診には毎日対応しており、20~40人の初診の患者様を診察しています。なお、完全予約制となっておりますので、受診の際は予約をお取りください。整形外科全般の疾患に対応していますが、当院で対応できない治療は専門施設等をご紹介しています。

入院

1日平均40人の患者様が入院しています。手術・検査目的で入院される方が大半です。患者様・医師・看護師・運動療法師による合同カンファレンスを行い、治療方針を決めています。術後長期のリハビリテーションが必要な患者様はリハビリテーション専門施設へご紹介しています。また退院後は引き続き、外来でフォローアップしています。

手術

人工関節置換術、脊椎手術、外傷を数多く行なっています。合併症を有する高齢者の手術にも他科と連携して対応しています。2019年年度整形外科年間手術件数は769件で、そのうち主な手術は人工関節置換術191件脊椎手術100件四肢外傷240件でした。その他、靭帯再建術関節鏡視下手術なども行なっています。平成23年1月より骨粗鬆症性脊椎圧迫骨折の新しい治療 - バルーンカイフォプラスティー(BKP)を導入しています。

診療内容

関節疾患、脊椎疾患、骨粗鬆症、スポーツ外傷、関節リウマチ、救急外傷、整形外科一般の診療、検査、手術、セカンドオピニオン

代表的疾患

  • 骨粗鬆症
  • 変形性関節症
  • 関節リウマチ
  • 靭帯損傷
  • 椎間板ヘルニア
  • 脊柱管狭窄症
  • 脊椎圧迫骨折
  • 腰痛全般
  • 外傷

手術、検査、その他の特徴的治療・検査

関節外科

各種人工関節、矯正骨きり術、関節鏡

脊椎外科

椎間板ヘルニア:内視鏡下手術、顕微鏡下手術、Love法等、症例に適した術式を選択しています。
脊柱管狭窄症:椎弓切除術、脊椎固定術
脊椎圧迫骨折:バルーンカイフォプラスティー、椎体形成術、脊椎短縮術、脊椎固定術等

救急外傷手術

重症外傷・感染症、開放性骨折、脊髄損傷等の緊急手術に対応しています。

検査

レントゲン、CT、骨密度測定、MRI、骨シンチ、腫瘍シンチ等による診断を放射線科の協力の下、迅速に行なっています。

診療予定表

外来 初診(午前のみ)
再診(午前・午後)
セカンドオピニオン

PM4:00

手術 午前 外来手術
午後
検査 午後 造影検査 造影検査

スタッフ紹介

松崎 英剛
【役職】
第二外来部長、医長
【氏名】
松崎 英剛
【資格】
整形外科専門医、脊椎脊髄病医、東京医療保健大学臨床教授
緩和ケア研修会受講終了者
相馬 大鋭
【役職】
医長
【氏名】
相馬 大鋭
【資格】
脊椎脊髄外科指導医、脊椎脊髄外科専門医、緩和ケア研修会受講終了者
佐野 有隆
【役職】
医師
【氏名】
佐野 有隆
辻沢 容彦
【役職】
医師
【氏名】
辻沢 容彦
坂井 映太
【役職】
医師
【氏名】
坂井 映太
緒方 毅
【役職】
医師
【氏名】
緒方 毅
小川 剛史
【役職】
非常勤医師
【氏名】
小川 剛史
【資格】
医学博士、整形外科専門医、脊椎脊髄外科指導医、臨床研修指導医
緩和ケア研修会受講終了者
黒田 洋祐
【役職】
非常勤医師
【氏名】
黒田 洋祐