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診療群分類包括評価(DPC)とは

診療群分類包括評価(DPC)とは

  • 患者様の病名や治療内容に応じて分類される診断群分類(1,572分類)し、分類毎に1日当たりの入院費用を定めた新しい医療費の計算方式です。
  • この新しい医療費の計算方式により、病名や治療内容に応じてどのくらいの医療費がかかるのかの目安が患者様にもより分かりやすくなります。
  • 従来からの医療費の計算方式である「出来高払い方式」では、診療で行った検査や注射、投薬などの量に応じて医療費が計算されていましたが、この新たな医療費の計算方式では、病名や手術、処置等の内容に応じた1日当たりの定額の医療費を基本として全体の医療費の計算を行います。
  • この1日当たりの定額の医療費は、既に新しい医療費の支払い方式を実施している全国の大学病院における実際の診療データに基づいて、「診断分類」ごとに標準的に必要とされる検査や注射、投薬などの費用を含んだ1日当たりの入院医療費の算出を行い、決定されたものです。なお、手術などの医師の専門的な技術料(一部の処置や検査)については、これまで通りの出来高支払方式で医療費は計算され、入院にかかる医療費は定額分と出来高分を合わせたものとなります。

DPC会計方式のイメージ図

DPC会計方式のイメージ図
  • DPCによる支払い方式は平成21年4月1日以降にご入院された患者さまに適応されることになります。なお、外来の患者さまや診断群分類に該当しない入院患者さまの医療費の算定方式は今まで通り出来高払い方式です。
  • 一部負担金の支払い方法は、従来の方法と基本的に変わりません。ただし、入院後症状経過や治療の内容によって、診断群分類が変更になった場合には、請求額が変動になるため、退院時等に前月までの支払い額との差額の調整を行うことがあります。
  • 高額療養費制度の取り扱いは従来通り、各月単位です。
  • 歯科・口腔外科、労災・公務災害、自費でのご入院は、包括評価(DPC)の対象外となります。

ご不明な点などございましたら、医事課入院係までお問い合わせください。