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新年の御挨拶

(2021/01/21 up)


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 災害医療センター院長 土井庄三郎

 新年明けましておめでとうございます。院長として初めて新年の御挨拶をさせていただきます。 振り返れば宗田前院長の一年前の挨拶文冒頭には、東京オリンピック/パラリンピック2020の特別の年と記載されていました。 誰もがわが国2回目のオリンピック開催を待ち望み、楽しい一年を思い浮かべていたことと思います。 しかし実際には、未曾有の感染症COVID-19が全世界を席巻し、わが国でも感染が拡大し東京オリンピック/パラリンピック2020は開催が延期となりました。

 COVID-19は一昨年12月に中国武漢に始まり、昨年2月のダイアモンドプリンセス号の横浜港帰港を契機に、その後国内の感染が爆発的に増加し4月7日に緊急事態宣言が発出されました。 第一波は2か月ほどで収束したものの、欧米と同様に第二波、第三波が到来し、新年1月7日に首都圏で2回目の緊急事態宣言が発出されました。 新規感染者数は過去最大を記録し、全国的に医療体制はかなり逼迫しています。救命救急センターである当院はこれまで、東京都から特定機能病院とほぼ同数のCOVID-19患者の入院要請を受けて参りました。 当院は北多摩西部医療圏における唯一の三次救急指定病院で、当医療圏内三次救急の一般診療を継続しつつ、区部の特定機能病院と同等のCOVID-19診療を継続してきた職員は、心身ともに大いに疲弊していることは言うまでもありません。 年末から都内COVID-19入院病床数の不足は明らかとなり、緊急事態宣言発出前に当院ではCOVID-19入院病床数を増加するため病棟再編を余儀なくされました。

 又、当院の来年度からの一般診療拡充に関して、この場を借りてお伝えします。耳鼻咽喉科は非常勤体制から常勤医師2人体制となり、耳鼻ともに手術が出来るようになります。 小児科でも私以外に常勤医師が2人増え、一般/専門診療を拡充します。消化器内科では肝臓の専門診療を拡充します。
 「患者ファーストの診療」をモットーに、入退院支援センターの充実も加速させて参ります。
 
 今年のCOVID-19の状況を予測することは非常に難しいですが、東京オリンピック/パラリンピック2021の開催を信じて疑いません。 昨年同様、全診療科が一丸となってCOVID-19診療に当たり、感染対策を周知徹底することで院内感染を起こすことなく、患者様と職員を守っていく所存です。 地域医療連携を基盤として、患者様に笑顔で満足いただける高度医療を提供できるよう、職員一同努めますので、宜しくお願いいたします。
 
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