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教育・研修

病院データ

院長名 土井 庄三郎
住所 〒190-0014 東京都立川市緑町3256
電話 042-526-5511
FAX 042-526-5535
URL http://saigai.hosp.go.jp

診療の特徴、運営方針など

病院の機能要約

  1. 基幹災害拠点病院:我が国の災害拠点病院のリーダーとして、行政と連携しながら日本の災害医療の中心を担います。
  2. 地域中核病院:患者様と地域の医療機関に信頼されるよう、幅広くかつ専門性のある高度な医療を提供します。
  3. 救急医療:救命救急センターを中心に、全診療科あげて最良の救急医療を提供します。
  4. 臨床研究:災害分野の研究・研修をはじめ、治験を含む臨床研修を推進して、我が国の医療の発展に寄与します。
  5. 臨床研修病院:医師、看護師、救急救命士などの研修を充実し、高い水準の知識・技術・モラルを持った医療従事者の育成を目指します。

診療科、医師数(R4.4.1常勤医師数)

神内 アレ 脳外 呼外
13 11 11
心外 リハ
14 123

病床数(医療法病床数)

一般 重心 筋ジス 結核 精神 感染症 療養
455 455

(令和3年度)

1日平均入院患者数 315.3人
1日平均外来患者数 679.9人
年間救急患者数 6,292件(救急車搬送数: 5,436件/年間)
年間分娩件数 0件

研修データ

教育体制

臨床研修病院の指定状況 基幹型
研修担当責任者 プログラム責任者 大林 正人
研修医/後期専攻医数
H25 H26 H27 H28 H29 H30 R01 R02 R03 R04
初期研修医(基幹型) 22人 23人 24人 23人 23人 22人 24人 24人 24人 24人
専修医(後期研修)レジデント 18人 18人 17人 13人 8人 3人 8人 10人 8人 6人
図書館 有り
インターネット環境 医局、図書室、病棟
勉強会等の行事 各診療科勉強会を筆頭に、ACLS研修、J-TEC研修、DMAT研修、災害従事者研修等 他多数
研修医当直(初期研修) 4~5回/月平均(当直手当有り)
臨床病理検討会(CPC)の実施状況 12回/年
剖検数 5件(令和3年度)
学会、研修会への参加費用支給 規定により支給

処遇

給与

初期研修
1年次 約299,300 円/月
2年次 約299,300 円/月

社会保険:健康保険、厚生年金、雇用保険、に加入
別途、実績に応じて他諸手当あり

宿舎 有り
有給休暇 有り
研修責任者(指導医) 有り

 当センターは災害時に災害医療にあたるなど広域災害医療の基幹施設としての役割が期待されているのみならず、平常時には高度な救急医療を提供し、総合診療機能をもつ地域の中核病院として機能しています。
 この両者の機能を活用し、将来の専門性にかかわらず、医学・医療の社会的ニーズを認識しつつ、日常診療で頻繁に遭遇する病気や病態に適切に対応できるよう、プライマリ・ケアの基本的な診療能力(態度、技能、知識)を身につけるとともに、医師としての人格を涵養することを目指します。
 当院では研修医が豊富な症例から、医師としての基本的な態度および病態や病気に対しての基本的な知識について指導医からの指導を受けつつ自ら考え、診断と治療について学んでいきます。当院での初期研修が修了した暁には基本的な臨床能力を備えた医師となっていることを確信しています。さらに次の段階である専門的な臨床能力を備えた医師として成長して頂きたいと願っています。当院での臨床研修を生かすも殺すも研修医の意識次第です。意欲と体力の兼ね備えた研修医の応募を待っています。

研修医からひとこと

令和2年度2年目研修医 河東 美文

 研修先病院を探す基準として、三次救急が診られること、手技数が多いこと、率先して医療に携われること等があると思います。当院は、通年三次救急の当直があるという事で興味を持つ方が多く、私自身もこの点は重要な一つでした。しかし、ここでは他の病院とは違う当院の魅力として「医療従事者の人間性のあたたかさ」を紹介させてください。研修医生活も半年経ち、上級医だけに限らず、看護師さんや他のコメディカル、事務の方を頼る場面に多く遭遇し、医師は知識・技術だけではなくコミュニケーション能力も必要だと感じています。当院は、相談しやすく質問しやすく頼れる人が多くいる環境で、非常にコミュニケーションも取りやすく、また医療現場の後輩として研修医に対して気にかけてくださる人が多く感動する毎日です。また、私自身上級医に言われた言葉ですが、それぞれに考え方があり医療に正解はない為どんな医療人になりたいかが大事であるという事。当院では目標にしたいと思える上級医にきっと出会え、追いたい背中を見つけられると思います。同期や研修医2年目の先輩は、向上心がある人ばかりで、自分が遅れをとっていることに焦る時もありますが、相談し合い助け合いながら日々楽しく過ごしています。医師としての最初2年を過ごす場所として、雰囲気の良さを感じる為に是非一度見学しにきてみてください。

令和3年度2年目研修医 上田 彩華

 私は初期臨床研修を行う病院を探す際、「病院・研修医の雰囲気」、「教育環境」に重きを置いていました。自分に合うと感じる病院が見つからず焦っていた6年生の春に、ご縁があり災害医療センターで実習を行うことにしました。この実習中にお世話になった研修医や上級医の先生方の明るい雰囲気や勉強・教育熱心な姿が強く印象に残り、研修先として当院を希望しました。
ですが実際に働き始めてからは、当院の最も魅力的な点は多職種による病院全体の連携の強さだと感じます。研修を行っていると、一緒に携ってくださる他職種の方たちと力を合わせて初めて医療ができるのだと日々実感します。学生時代に考えていた以上に多職種連携がとても大事なポイントだと痛感しています。
もちろん上記以外にも、3次救急を経験できる上に救急当直が通年であることやス―パーローテーションであることも魅力です。病院の雰囲気や研修制度において魅力に感じるポイントは個々で異なると思いますが、これからの医療に重要で不可欠である多職種連携の強さは当院の特徴であり、研修先としての当院の大きな魅力と言えます。
 COVID-19禍でなかなか病院選びが難しい状況であると思いますが、皆さんが充実した研修生活を送れるよう応援しております。当院の研修でお会いできましたら嬉しいです。

令和3年度1年目研修医 関戸 清佳

 当院の特徴は3次救急の拠点病院として多くの重症患者を受け入れていることです。研修医は救命科当直の業務として、通年で2次・3次救急の初期対応に携わることができます。救命科当直では上級医が2-3人、研修医が1・2年目各1人ずつと恵まれた環境であり、分からないことがある時はすぐに相談することができます。また、経験できる手技も多く、上級医から必ずフォローされる環境のため安心して診療することができます。
また、研修医1年目で当院の内科全てをスーパーローテートします。上級医とともに担当医としてcommonな疾患から稀な疾患まで幅広く学ぶことができます。また、2年目では選択期間が長いのも特徴で、専門にする科を重点的に選択したり、専門研修で必要な症例を集めることもできます。
生活面では西東京の中心である立川駅が近く、すぐ隣には昭和記念公園もあり、仕事の息抜きや生活に困ることはありません。また、当院の敷地内に寮があり、ほとんどの研修医は寮に住んでいます。そのため仕事以外でも顔を合わせることが多く、皆とても仲が良いです。困ったときや辛いときに相談できる仲間が近くにいるということも当院の良いところの一つだと思います。同期や研修医2年目の先輩は努力家で向上心の高い人ばかりで、日々刺激を受けながら楽しく充実した研修医生活を送っています。
是非当院の雰囲気を感じるために見学にいらして頂けたら嬉しいです。