当院の治験管理室には、現在薬剤師、看護師および臨床検査技師が専任の治験コーディネーターとして勤務しており、各専門領域の医師とともに積極的に治験にかかわっています。
倫理的な配慮のもと、患者様が安心して治験に参加していただけるよう、私たち治験管理室のスタッフがサポートしています。
また、「スピードアップ」「実施率向上」「費用の軽減」を目標として、よりよい医薬品・医療機器を早く患者様のもとへ提供できるように治験を推進いたします。
治験で使用する治験薬の費用はかかりません。そのため、治験薬を使用している間は、診療費の負担が一部少なくなることがあります。ただし、初診料や再診料、入院費、あるいは治験の対象疾患の治療以外のくすりの費用などは、通常の診療分を参加者が加入している健康保険で負担することになります。
・通常の治療よりも詳細な診察や検査が行われ、病気の状態や検査結果について詳しく説明を受けられます。 ・新しい治療を受けるチャンスがあります。 ・将来病気で苦しむ患者さんの治療に役立つ「新しいくすり」を誕生させるという社会貢献ができます。 ・治験によっては検査代や診察費がいつもより少なくなる場合があります。
・治験中は体調に変化がないか慎重に診察するため、いつもより来院する回数や検査の頻度が多くなることがあります。 ・くすりの飲み方や生活の仕方など、気を付けて守らなければならないことがあります。 ・まれに、これまでに知られていなかったような副作用が出る可能性があります。