調剤薬局向け連絡事項
疑義照会等の連絡について
以下に示しました場合のFAX送付及び疑義照会は不要とします。初回変更時に「お薬手帳」に記載していただき、次回受診時に医師に提示・伝達するようにご指導をお願いします。
2011年3月
2016年4月
- 内服薬の規格の変更で次の場合(但し、リクシアナ錠は除く。)
例:(1)ランソプラゾール錠15mg2錠分1 → 同錠30mg1錠分1
(2)オルメテック錠20mg0.5錠分1 → 同錠10mg1錠分1
2016年7月
- 外用薬で合計処方数が同じの場合
例:リンデロンVG軟膏5g2本 ←→ リンデロンVG軟膏10g1本
- 週1回または月1回のビスホスホネート製剤の処方日数が、同時に処方されている薬剤の日数と比べて明らかに間違いである場合
- 漢方薬の用法が「食後」となっている場合の「食前又は食間」への変更の場合
2017年6月
2020年5月
- 内服薬が類似剤形へ変更された場合
例:(1)メマリーOD錠10mg ←→ メマリー錠10mg
(2)アムロジピンOD錠2.5mg ←→ アムロジピン錠2.5mg
災害医療センターがん化学療法レジメンについて
- がん化学療法トレーシングレポートについて
当院では患者さんに安全かつ質の高いがん化学療法を提供するため、保険薬局との連携を強化し、がん化学療法のトレーシングレポートを導入しております。
患者さんより確認した服薬状況や副作用の発現状況、処方に関する提案等、主治医への情報提供が必要と判断された場合は、トレーシングレポートによる報告をお願いいたします。緊急性の高い内容の確認につきましては、従来通り疑義照会によるお問い合わせをお願いいたします。
トレーシングレポート (PDF) (Word)