関節疾患は保存的療法が基本です。しかし、病期が進行して痛みが継続する方、極端な変形で歩行が困難な方、関節リウマチが進行した方では、患者満足度が高い人工関節置換術を数多く施行している施設で受けることを勧めます。当センターでは年間100件程施行しており、複数の医師が執刀できる実力を備えています。他の医療機関で受けた人工関節の再置換についてのご相談も積極的にお受けします。合併症を持った高齢の患者様に対しても他科と連携し対応しています。
人工関節センター長 鎌田 吉識（整形外科）
松崎 英剛（整形外科）
14：00～16：00
