当院が目指す外傷システムの確立の第一歩として骨折外傷センターを設立しました。日中、夜間問わず常時整形外科医師診療、診察対応可能としました。(在院困難な場合はオンコール体制)骨折外傷センターの担当医師は、整形外科領域を専門とする救急医と整形外科医で構成され、救命救急センターの外科系医師や集中治療医との緊密なチーム医療によって運営されます。当センターを設立する事で整形外科領域や外傷領域の二次救急、三次救急(四肢の開放性骨折、脊椎骨折、骨盤骨折、デグロービング損傷、小児骨折の患者さん)の緊急度、重症度を適切に判断し、原則早期(24時間以内)に緊急手術が可能となります。
また救命救急センターを併設しており、三次救命担当医師と連携していつでも高度な医療(緊急手術)を提供できます。当院の医療体制が高い安全性と安心を提供すると認識して頂けます。
骨折外傷センター長 長谷川 栄寿(救命救急科)
松崎 英剛(整形外科)、宮永 裕也(整形外科)
鎌田 吉識(整形外科)、東 謙悟(整形外科)
小林 了介(整形外科)、松田 優史(整形外科)
黒木 駿也(整形外科)、永澤 宏一(救命救急科)
菱川 剛(救命救急科)
全日制(救急対応のみ)