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DPCデータによる病院情報

DPCデータによる病院情報

DPCとは

DPCとは「Diagnosis Procedure Combination 」の略で、急性期病院における診断群分類制度を指します。診断群分類は、病名と行った診療行為、重症度で決定され、その診断群分類によって入院1日あたりの入院包括評価点数が設定されています。この制度は、平成15年4月より開始され、当院では平成21年4月より導入されております。

集計対象

令和2年4月1日から令和3年3月31日までの退院患者

除外対象

  • 入院した後、24時間以内に死亡した患者又は生後1週間以内に死亡した新生児
  • 臓器移植を行った患者
  • 歯科診療のみの患者
  • 労災、交通事故等、医療保険を使用していない患者
  • 人間ドック

年齢階級別退院患者数

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年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 16 121 265 321 654 1022 1710 3114 2059 426
定義
①~令和3年3月31日に退院した患者様を集計の対象としています。
②年齢は入院した時点での年齢を集計しています。
③年齢階層は10歳刻みの患者数を表しています。
解説
当院では、小児からご高齢の方まで幅広い年齢層の患者様の診療を行っています。特に70歳代の患者様の割合が最も多く全体の約3割となっています。また60歳代以上の方の割合は全体の7割を占めています。

診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

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血液内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用パス
130030xx99x5xx 非ホジキンリンパ腫 手術なし リツキサン+グラン等 106 18.17 20.27 0.94 69.74  
130030xx97x50x 非ホジキンリンパ腫 手術あり リツキサン+グラン等 副傷病なし 68 23.06 31.90 0.00 69.38  
130010xx97x2xx 急性白血病 手術あり 化学療法 51 32.33 38.35 3.92 66.45  
130060xx97x40x 骨髄異形成症候群 手術あり アザシチジン 副傷病なし 41 26.02 18.98 4.88 71.49  
130060xx99x4xx 骨髄異形成症候群 手術なし アザシチジン 34 10.47 10.18 0.00 74.35  

血液内科では、造血器腫瘍である非ホジキンリンパ腫、急性白血病、骨髄異形成症候群に対して化学療法を行う症例が多くなっています。どの疾患に対しても、エビデンスに基づいた標準的な治療法を考え、さらにそれぞれの患者さんの病状に照らし合わせて適切な治療法を選択して行っております。

糖尿病・内分泌内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用パス
10007xxxxxx1xx 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く) インスリン製剤(注射薬に限る) 48 12.69 14.60 4.17 65.25  
100040xxxxx00x 糖尿病性ケトアシドーシス、非ケトン昏睡 処置2なし 副傷病なし 11 10.82 13.33 0.00 48.82  
100210xxxxxxxx 低血糖症 11 6.91 7.28 0.00 67.91  
10007xxxxxx0xx 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く) 処置2なし - - 11.26 - -  

100180xx990x0x

副腎皮質機能亢進症、非機能性副腎皮質腫瘍 手術なし 処置1なし 副傷病なし - - 6.26 - -  

糖尿病・内分泌内科では、糖尿病の教育入院や血糖コントロールのための診療を多く行なっています。糖尿病の教育入院では、血液検査やインスリン分泌能検査、神経障害や網膜症などの合併症の検査を行ないます。検査結果をもとに糖尿病コントロールを改善するため食事療法や運動療法、インスリン治療を含めた薬物療法の治療を行ないます。また、他の診療科で手術が必要な場合に術前と術後の血糖コントロールも当科で行なっています。その他、糖尿病ケトアシドーシスや低血糖といった糖尿病の急性合併症にも緊急入院にて対応しています。

腎臓内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用パス
110280xx9900xx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 処置1なし 処置2なし 64 7.92 11.04 7.81 55.23  
110280xx02x00x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 血管移植術、バイパス移植術等 処置2なし 副傷病なし 42 6.05 8.15 2.38 69.69  
110280xx9901xx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 処置1なし 人工腎臓 23 16.87 14.01 8.70 71.17  
110280xx02x1xx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 血管移植術、バイパス移植術等 人工腎臓 17 59.29 33.50 29.41 70.29  
110310xx99xxxx 腎臓又は尿路の感染症 手術なし 16 13.56 13.00 6.25 76.31  

腎臓内科では、慢性腎臓病の進行予防及び末期腎不全に対する透析導入前の待機療法及び内シャント手術や透析導入を行なっています。また、IgA腎症をはじめとする急速進行性糸球体腎炎や紫斑病性腎炎に対する治療を行なっています。IgAは免疫グロブリンの一種で、病原体などの侵入を未然に防ぐ役割をしています。IgA腎症は、腎臓の糸球体におけるメサンギウム細胞にIgAが沈着することにより血尿や蛋白尿が見られ、慢性腎炎症候群やネフローゼ症候群に至る病態です。定期的な診察による経過観察を要し、必要に応じて経口ステロイド療法やステロイドパルス療法を行なう場合があります。

膠原病・リウマチ内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用パス
070560xx99x00x 重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患 手術なし 処置2なし 副傷病なし 20 23.20 15.28 10.00 68.00  
040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎 手術なし 処置2なし - - 20.51 - -  
070560xx97xxxx 重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患 手術あり - - 37.12 - -  
180010x0xxx0xx 敗血症 1歳以上 処置2なし - - 19.20 - -  
0400801499x013 肺炎等 15歳未満または市中肺炎等 75歳以上 手術なし 処置2なし 胸水、胸膜の疾患(その他)等 A-DROP スコア3 - - 19.57 - -  

膠原病・リウマチ内科では全身性臓器障害を伴う自己免疫性疾患の診療を多く行なっています。自己免疫性疾患には全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病、多発筋炎/皮膚筋炎、血管炎、リウマチ性多発筋痛症などが該当します。微熱や関節痛などの症状について血液検査や画像検査など精査し疾患の診断や重症度の判定を行なった後に治療を行ないます。また、症状の再燃や増悪に対して治療薬を調整し、ステロイドパルス療法や複数の免疫抑制剤の投与を行なっています。

脳神経内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用パス
010230xx99x00x てんかん 手術なし 処置2なし 副傷病なし 82 10.45 7.48 8.54 64.29  
030400xx99xxxx 前庭機能障害 手術なし 44 6.27 4.94 2.27 72.20  
010060x2990401 脳梗塞 3日以内かつJCS10未満 手術なし 処置1なし エダラボン 副傷病なし RankinScale0~2等 37 15.05 15.64 35.14 66.78  
010060x2990201 脳梗塞 3日以内かつJCS10未満 手術なし 処置1なし 脳血管疾患等リハ等 副傷病なし RankinScale0~2等 36 13.78 15.54 36.11 71.44  
010060x2990211 脳梗塞 3日以内かつJCS10未満 手術なし 処置1なし 脳血管疾患等リハ等 水頭症等 RankinScale0~2等 29 18.28 17.42 31.03 76.28  

脳神経内科で最も多く入院しているのは脳梗塞ですが、DPCの診断群分類上では脳梗塞の種類によって複数のコードに分かれてしまうため、患者数は3位以下となっています。重症度の高い脳梗塞の症例も受入れており、リハビリ転院や療養転院される患者様も多くなっています。次いで患者数が多い疾患は、てんかんとなっています。てんかんとは、脳の過剰な興奮によって起こるけいれんなどの発作性症状を繰り返す疾患です。当院では、脳波検査による精査や抗てんかん薬による薬物療法を行なっています。また、前庭機能障害の患者数も多くなっていますが、めまい症で帰宅困難な症例について脳神経内科で受入れているため、脳神経内科の診療の中心と考えてはいません。あくまで、救急搬送患者の入院時の対応を行っているだけであり、前庭機能障害を疑わせるめまい患者の外来診療はしておりませんので、御了承下さい。

呼吸器内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用パス
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 手術なし 処置1なし 化学療法ありかつ放射線療法なし 副傷病なし 83 7.42 9.42 0.00 73.04  
040110xxxxx0xx 間質性肺炎 処置2なし 81 19.72 18.61 11.11 75.20
040040xx9903xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 処置1なし 化学療法ありかつ放射線療法あり 42 11.10 27.90 0.00 66.90  
040040xx9900xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 処置1なし 処置2なし 35 14.17 13.30 11.43 74.14
040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎 手術なし 処置2なし 32 22.75 20.51 31.25 81.81  

呼吸器科では、肺の悪性腫瘍における化学療法目的の入院が多くなっています。化学療法については、新規分子標的薬や治験で行える治療など幅広く最新治療を取り入れた診療を行っています。次いで、間質性肺炎の症例が多くなっています。間質性肺炎の原因としては、特発性の他に膠原病(膠原病肺)や感染性(マイコプラズマ肺炎、ウイルス性肺炎)、吸入粉じん(じん肺)、薬剤(薬剤性間質性肺炎)、放射線(放射線肺臓炎)などがあり、タイプによって病気の予後、薬剤の効果が異なります。完治するのは難しい病気ではありますが、抗線維化薬、吸入治療、免疫抑制剤、在宅酸素療法などの治療による生活の質の向上を目指して対応しています。

消化器科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用パス
060100xx01xxxx 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術等 101 2.91 2.66 0.00 66.18  
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 内視鏡的胆道ステント留置術等 処置2なし 副傷病なし 96 8.23 9.53 3.13 76.26  
060050xx97x0xx 肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む) その他手術あり 処置2なし 38 11.63 10.70 5.26 73.16  
060102xx99xxxx 穿孔又は膿瘍を伴わない憩室性疾患 手術なし 37 7.43 7.74 5.41 65.24  
060140xx97x0xx 胃十二指腸潰瘍、胃憩室症、幽門狭窄(穿孔を伴わないもの) その他手術あり 処置2なし 36 11.00 10.83 2.78 72.94  

消化器科では、良性の大腸ポリープや大腸腺腫に対する内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術を多く行なっています。内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術は良性腫瘍を含めた隆起性病変を切除する治療です。次いで、胆石や胆管炎などの胆道疾患を多く治療しています。胆石による胆管閉塞で胆管炎を生じた症例に対して、内視鏡的にファーター乳頭を切開または拡張して胆石を除去したり、胆汁をドレナージして黄疸の改善を図るといった治療を行なっています。

循環器科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用パス
050070xx01x0xx 頻脈性不整脈 経皮的カテーテル心筋焼灼術等 処置2なし 388 5.96 4.95 0.00 65.45  
050050xx9910xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 心臓カテーテル法による諸検査等 処置2なし 172 3.04 3.07 0.58 69.32  
050050xx0200xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈ステント留置術等 処置1なし 処置2なし 130 3.86 4.44 1.54 70.54  
050130xx9900xx 心不全 手術なし 処置1なし 処置2なし等 104 19.14 17.23 23.08 83.26  
050210xx97000x 徐脈性不整脈 手術あり 処置1なし 処置2なし 副傷病なし 96 11.55 10.56 3.13 77.76  

循環器科では、不整脈治療に対するアブレーション治療を多く行っています。アブレーション治療は、不整脈の元となる心筋を高周波電通により焼灼する、もしくは風船(クライオバルーン)を使用し、冷凍凝固壊死させる治療法です。次いで、狭心症・虚血性心疾患に対する心臓カテーテル検査を行っています。足の付け根や手首の動静脈からカテーテルを血管に入れ、先端を心臓までもっていき、心臓の動きや病気の種類、重症度等を調べます。また、狭心症・虚血性心疾患では、様々な原因で狭窄・閉塞した血管等をバルーンやステントを用い、拡張させる治療(PCI)も多く行っています。その他に、心臓のリズムがゆっくりになる(徐脈)不整脈に対して、ペースメーカー移植術を行っております。主に完全房室ブロック(刺激伝導系が心房と心室の間で切れている状態)や洞不全症候群(洞結節が正常に刺激を出せない状態)に対して多く行われています。

救命救急科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用パス
161070xxxxx00x 薬物中毒(その他の中毒) 処置2なし 副傷病なし 126 2.71 3.81 10.32 37.18  
160800xx01xxxx 股関節・大腿近位の骨折 人工関節置換術等 56 24.96 25.09 73.21 79.80  
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 処置2なし 副傷病なし 41 3.63 8.18 7.32 55.85  
161060xx99x0xx 詳細不明の損傷等 手術なし 処置2なし 32 2.13 3.33 3.13 41.38  
040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎 手術なし 処置2なし 26 12.08 20.51 34.62 78.62  

急性発症した重症患者の診療にあたる救命救急科では、薬物中毒、股関節・大腿近位の骨折、頭蓋・頭蓋内損傷の症例を多く扱っています。急性薬物中毒は、医薬品の過剰摂取や洗剤・殺虫剤の誤飲などにより生じ、原因物質により意識障害や不整脈などの症状を引き起こします。血液検査・尿検査や聴取などにより原因物質を特定します。治療として対症療法以外に胃洗浄、活性炭の投与や透析等の処置を行う場合があります。頭蓋・頭蓋内損傷は、脳振盪、頭部打撲、頭蓋骨骨折、脳挫傷、外傷性くも膜下出血等の頭部外傷が該当します。救急隊により搬送される場合、救命救急科が対応し患者様を受入れ、診察後、院内の他診療科で専門加療を行う場合がありますが、前述の疾患については救命救急科が主科として担当しています。また、大腿骨の骨折に対して人工骨頭に入替える手術やプレート・スクリューなどを用いて整復・固定する手術を行っています。当院は整形外科と救命救急科の合同で骨折外傷センターの体制に取り組んでおり、左記の手術は救命救急科のみでなく、整形外科でも多く実施しています。

消化器・乳腺外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用パス
090010xx010xxx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房切除術等 処置1なし 52 8.69 10.30 1.92 65.38  
060035xx010x0x 結腸(虫垂を含む)の悪性腫瘍 結腸切除術等 処置1なし 副傷病なし 35 18.83 16.19 5.71 72.54  
060160x001xxxx 鼠径ヘルニア 15歳以上 鼠径ヘルニア手術等 35 4.74 4.86 0.00 74.00  
060330xx02xxxx 胆嚢疾患(胆嚢結石など) 胆嚢摘出術等 30 6.07 6.41 0.00 60.23  
060335xx02000x 胆嚢炎等 胆嚢摘出術等 処置1なし 処置2なし 副傷病なし 22 7.18 7.23 0.00 64.95  

令和2年度は乳房の悪性腫瘍に対する手術を多く行ないました。当院では、早期癌でも乳房全切除が必要な方には形成外科医師と共同で切除と同日に再建術を行なう「同時乳房再建」も行なっています。次いで結腸の悪性腫瘍に対する手術を多く行ないました。5大癌以外では、食道がんや膵がん、胆道がん等の難治がんの治療も行なっています。手術治療以外にも必要に応じて化学療法・放射線治療などを組み合わせた集学的治療を行なっています。また、鼠径ヘルニアに対するヘルニア手術を多く行ないました。胆石性胆のう炎に対して体に負担の少ない腹腔鏡下手術による胆嚢摘出術を行なっています。早期の結腸・胃の悪性腫瘍に対する腹腔鏡下手術についても、病態に応じて施行しています。多くの手術ではクリニカルパスを使用し、標準化したわかりやすい手術治療を行なっております。

整形外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用パス
160800xx01xxxx 股関節・大腿近位の骨折 人工関節置換術等 116 25.55 25.09 65.52 81.04  
07040xxx01xxxx 股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む) 人工関節置換術等 59 16.98 21.03 10.17 66.34  
160690xx99xxxx 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む) 手術なし 47 21.70 18.81 51.06 79.02  
070230xx01xxxx 膝関節症(変形性を含む) 人工関節置換術等 38 19.45 23.36 10.53 77.08  
160760xx97xx0x 前腕の骨折 手術あり 副傷病なし 35 3.71 5.18 0.00 59.71  

整形外科では、大腿骨の骨折に対して人工関節に置き換える手術やプレートなどを用いて骨折部を固定する手術の治療を多く行なっています。入院時の平均年齢が約80歳と比較的高齢な方が入院されています。手術後に長期のリハビリテーションを必要とする場合はリハビリテーション専門施設へ転院をお願いしているため、転院率が高くなっています。次いで変形性股関節症や股関節骨頭壊死に対して人工関節に置き換える手術の治療を多く行なっています。その他、転倒などにより鎖骨や胸椎・腰椎の骨折をきたして入院される方が多くなっています。変形性膝関節症に対して、人工関節に置き換える手術の治療も数多く行なっています。

形成外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用パス
050180xx02xxxx 静脈・リンパ管疾患 下肢静脈瘤血管内焼灼術等 39 2.51 2.74 0.00 71.44  
080006xx01x0xx 皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外) 皮膚悪性腫瘍切除術等 処置2なし 17 6.71 7.71 0.00 78.88  
160200xx0200xx 顔面損傷(口腔、咽頭損傷を含む) 内視鏡下鼻中隔手術I型(骨、軟骨手術)等 処置1なし 処置2なし 16 4.19 5.28 0.00 42.06  
020230xx97x0xx 眼瞼下垂 手術あり 処置2なし 12 2.08 3.07 0.00 74.25  
080006xx97x0xx 皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外) その他手術あり 処置2なし - - 9.86 - -  

形成外科の治療対象となる傷病は多岐にわたります。令和2年度は下肢静脈瘤に対する下肢静脈瘤手術(血管内焼灼術)を多く行ないました。下肢静脈瘤とは、下肢の皮下静脈が拡張・蛇行し、静脈還流が障害された状態をいいます。次いで、皮膚の悪性腫瘍に対する皮膚悪性腫瘍切除術を多く施行しました。顔面骨折については、事故などで多部位に外傷が及んでいる症例が多く、救命救急科や整形外科、脳神経外科、歯科口腔外科と連携して治療に当たっています。

脳神経外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用パス
160100xx97x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 その他手術あり 処置2なし 副傷病なし 70 5.00 9.68 8.57 77.20  
010040x099000x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外) JCS10未満 手術なし 処置1なし 処置2なし 副傷病なし 48 18.40 18.86 68.75 70.23  
010040x199x0xx 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外) JCS10以上 手術なし 処置2なし 43 18.19 22.35 48.84 70.77  
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 処置2なし 副傷病なし 30 7.60 8.18 20.00 63.13  
010020x102x1xx くも膜下出血、破裂脳動脈瘤 JCS10以上 脳血管内手術等 中心静脈注射等 15 35.27 37.76 66.67 66.53  

脳神経外科では、軽症から重症までの頭部外傷やくも膜下出血、脳内出血などの脳卒中の受け入れを積極的に行っています。入院患者の約84%が予定外・救急医療入院となっています。最も多い診断群分類には、外傷性くも膜下出血や硬膜下血腫、硬膜外血腫、脳挫傷や頭蓋骨折などが該当します。その中でも外傷性慢性硬膜下血腫が最も多く、治療としては頭蓋骨に孔を開け血腫を抜き、洗浄・ドレナージする慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術を多く行っています。手術を行わず保存的に加療する場合もあります。非外傷性頭蓋内血腫について保存的に加療を行なう症例も多くなっています。また、脳動脈瘤の破裂が原因で生じるくも膜下出血や主に高血圧が原因で生じる脳内出血について、必要に応じて動脈瘤クリッピング術や血管内塞栓術、血腫除去術や脳室ドレナージなどの外科的治療法を行い、術後薬物治療やリハビリテーションを行っています。

呼吸器外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用パス
040040xx97x00x 肺の悪性腫瘍 手術あり 処置2なし 副傷病なし 79 8.44 10.83 0.00 69.59  
040200xx99x00x 気胸 手術なし 処置2なし 副傷病なし 24 6.96 9.18 0.00 46.63  
040200xx01x00x 気胸 胸腔鏡下肺切除術等 処置2なし 副傷病なし 21 9.29 10.08 0.00 34.81  
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 手術なし 処置1なし 化学療法ありかつ放射線療法なし 副傷病なし 12 9.50 9.42 8.33 66.67  
040040xx99060x 肺の悪性腫瘍 手術なし 処置1なし ザーコリ等 副傷病なし - - 15.31 - -  

呼吸器外科では肺癌治療の患者数が最も多くなっています。肺癌に対する治療として手術や化学療法を実施しています。癌の大きさやリンパ節への転移などを考慮し、最適な治療方法を選択しています。手術では、一般的な開胸手術もしくは低侵襲手術である胸腔鏡下手術を行っています。次いで自然気胸に対する手術およびドレナージ(脱気)を実施しています。自然気胸の特徴として若年層に多い疾患のため、当院での平均年齢は40代となっています。

心臓血管外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用パス
050163xx03x0xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 ステントグラフト内挿術等 処置2なし 14 13.64 11.56 0.00 78.36  
050161xx97x1xx 解離性大動脈瘤 その他手術あり 中心静脈注射等 12 36.83 29.23 16.67 64.75  
050050xx0101xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 冠動脈、大動脈バイパス移植術等 処置1なし 中心静脈注射等 - - 22.22 - -  
050163xx02x1xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 大動脈瘤切除術 腹部大動脈等 中心静脈注射等 - - 19.98 - -  
050162xx02x1xx 破裂性大動脈瘤 大動脈瘤切除術 腹部大動脈等 中心静脈注射等 - - 25.20 - -  

心臓血管外科では、非破裂性大動脈瘤に対する手術を多く実施しています。大動脈瘤とは大動脈壁に「こぶ」ができている状態を指します。破裂した場合、救命の確率が低くなるため、破裂する前に手術を行う必要があります。手術には血管に管(カテーテル)を入れて、血管の中で人工血管を内張りとして装着するステントグラフト内挿術を多く実施しています。また解離性大動脈瘤に対する大動脈瘤切除術や狭心症・虚血性心疾患に対する手術としてバイパス手術等も行っています。

皮膚科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用パス
080010xxxx0xxx 膿皮症 処置1なし 10 19.00 12.87 20.00 66.50  
080020xxxxxxxx 帯状疱疹 - - 9.12 - -  
080090xxxxxxx 紅斑症 - - 10.48 - -  
100100xx97x0xx 糖尿病足病変 手術あり 処置2なし - - 24.38 - -  
070395xx970xxx 壊死性筋膜炎 手術あり 処置1なし - - 36.37 - -  

令和2年度は膿皮症の症例を主に診療しました。蜂窩織炎や丹毒等が膿皮症に該当します。治療は主に抗生剤を投与します。

泌尿器科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用パス
110070xx03x0xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 電解質溶液利用等 処置2なし 73 6.67 7.13 0.00 75.40  
110080xx991xxx 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 前立腺針生検法 64 2.67 2.54 0.00 70.89  
11001xxx01x0xx 腎腫瘍 腎(尿管)悪性腫瘍手術等 処置2なし 19 10.11 11.03 0.00 63.16  
110070xx99x20x 膀胱腫瘍 手術なし 化学療法 副傷病なし 12 8.17 9.96 0.00 75.67  
110060xx01x0xx 腎盂・尿管の悪性腫瘍 腎(尿管)悪性腫瘍手術等 処置2なし 11 10.82 13.08 0.00 73.18  

泌尿器科では、膀胱腫瘍に対する経尿道的内視鏡手術(TUR-BT)を多く行なっています。手術は全身麻酔もしくは腰椎麻酔を行い、専用の内視鏡器具を用いて、電気メスで切除をします。手術後は尿を体の外に出す目的で尿管カテーテルを留置します。状況によっては数日間留置する場合もありますが、カテーテルを抜去した後に退院となります。次いで、検診や血液検査などで前立腺癌の疑いがある場合に、前立腺組織を採取し顕微鏡で確認する検査入院(通常は1泊2日)を多く行なっています。その他、腎や腎盂尿管の腫瘍に対する腹腔鏡下手術も行なっています。手術の他に、化学療法(抗癌剤治療)や放射線療法も行なっています。

眼科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用パス
020110xx97xxx0 白内障、水晶体の疾患 手術あり 片眼 273 2.04 2.76 0.00 75.47  
020110xx97xxx1 白内障、水晶体の疾患 手術あり 両眼 - - 4.95 - -  
020110xx99xxxx 白内障、水晶体の疾患 手術なし - - 2.56 - -  
020320xx99xxxx 眼瞼、涙器、眼窩の疾患 手術なし - - 9.08 - -  

当院の眼科では、白内障治療のための水晶体再建術を入院または日帰りで治療を行っています。全身麻酔下の白内障手術にも対応しています。

産婦人科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用パス
120060xx02xxxx 子宮の良性腫瘍 腹腔鏡下腟式子宮全摘術等 25 5.12 6.10 0.00 44.84  
120090xx97xxxx 生殖器脱出症 手術あり 23 8.22 8.43 0.00 74.78  
120070xx02xxxx 卵巣の良性腫瘍 子宮附属器腫瘍摘出術等 23 6.22 6.16 0.00 46.52  
120220xx01xxxx 女性性器のポリープ 子宮全摘術等 21 3.24 2.93 0.00 43.71  
12002xxx01x0xx 子宮頸・体部の悪性腫瘍 子宮悪性腫瘍手術等 処置2なし 18 9.67 11.96 0.00 62.72  

産婦人科では、良性腫瘍に対する手術を多く行っていますが、その中でも子宮筋腫(子宮筋層を構成する平滑筋に発生する良性腫瘍)に対する手術が最も多くなっています。良性腫瘍に対する手術は腹腔鏡下や子宮鏡下による術式を主に行なっています。その他に生殖器脱出症(子宮脱、膀胱瘤等)の治療も積極的に行っています。また、悪性腫瘍に対してもIC(インフォームド・コンセント)を行った上で、治療方針を決定しQOL(クオリティ・オブ・ライフ)に配慮しながら手術、放射線治療、化学療法等を行っています。

初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数

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初発

再発

病期分類
基準(※)

版数

Stage I

Stage II

Stage III

Stage IV

不明

胃癌

28 - 13 28 - 13 1 8

大腸癌

33 20 38 59 41 25 1 8

乳癌

35 41 - - - - 1 8

肺癌

57 26 85 131 36 143 1 8

肝癌

- 15 - - - 29 1 8

1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約

患者数としては、肺がんが最も多くなっています。肺がんの治療方法には、手術、化学療法、放射線治療、緩和治療があり、肺がんの組織像や進行の程度によって適切な治療法を選択し、診療にあたっております。次いで、大腸がんが多くなっています。早期大腸がんに対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)を積極的に行っております。大腸がんの治療では、肝臓に転移したstageⅣの大腸がんであっても、化学療法と手術を組み合わせた治療を積極的に行っております。また、再発した場合の治療では、推進されるすべての薬物療法を行うことを心がけ、新規免疫療法剤を取り入れた治療を行っております。当院は、3次救急病院としての高度急性期医療を担うのみならず、北多摩西部地域の地域がん診療連携拠点病院として、5大がん以外のがんの治療にも積極的に取り組んでおります。

【定義】
5大がんと呼ばれる胃がん、大腸がん、乳がん、肺がん、肝がんの患者様の数を初発のUICC病期分類別、および再発に分けて集計しています。
UICC病期分類とはUICC病期分類国際対がん連合によって定められた、①原発巣の大きさと進展度、②所属リンパ節への転移状況、③遠隔転移の有無の3つのカテゴリによって各がんをⅠ期(早期)からⅣ期(末期)の4病期(ステージ)に分類するものです。
2020年度に退院した患者様を集計し、集計対象期間中に複数回入院された患者様はそれぞれ集計しております。「初発」とは、当院において当該腫瘍の診断、あるいは初回治療を実施した場合を指します。「再発」とは、当院・他施設を問わずに初回治療が完了した後、当院にて患者様を診察した場合や、がん寛解後に局所再発・再燃また新たな遠隔転移をきたした場合を指します。

成人市中肺炎の重症度別患者数等

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患者数

平均
在院日数

平均年齢

軽症

- - -

中等症

63 21.02 77.78

重症

41 18.46 83.00

超重症

35 18.49 84.43

不明

- - -

成人の市中肺炎について、重症度別に患者数、平均在院日数、平均年齢を示しています。肺炎の重症度分類として、A-DROPスコアを用いています。A-DROP スコアとは、以下の5項目のうち入院時(入院中に発生した場合は発症時)の状態に該当する項目の合計数をいいます。

  • 男性70歳以上、女性75歳以上
  • BUN 21mg/dL以上又は脱水あり
  • SpO2 90%以下(PaO2 60Torr以下)
  • 意識障害あり
  • 血圧(収縮期)90mmHg以下

※5点満点で、1項目該当すれば1点、2項目該当すれば2点になります。

重症度分類はA-DROPスコアの合計値によって決まります。

  • 軽症:0点の場合
  • 中等症:1~2点の場合
  • 重症:3点の場合
  • 超重症:4~5点の場合(ただし、ショックであれば1点でも超重症とする。)

重症・超重症の肺炎は平均年齢が高く、高齢者において重症化の割合が高くなっています。重症度別患者数では、割合が多い順に中等症が約43%、重症が約28%、超重症が約24%、軽症が約4%となっています。当院は、中等症から超重症の肺炎の治療を多く行なっています。

脳梗塞の患者数等

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発症日から

患者数

平均在院
日数

平均
年齢

転院率

3日以内

274 20.85 75.35 44.48

その他

16 25.63 74.13 2.76

脳梗塞は、脳動脈の狭窄や閉塞により脳の一部への血流が途絶えてしまい、脳組織が壊死に至る疾患です。脳梗塞に至った部位により、麻痺や構音障害、失語などの症状が現れます。当院では主に脳神経内科・外科で診療を行っています。来院時より治療を開始しますが、脳梗塞発症直後に来院されない場合もあるため、発症日から3日以内の入院の割合は約94%となっています。急性期治療が終了後、自宅への帰宅が困難な場合には、リハビリ病院や療養病院への転院を行う場合もあり、転院率は約47%となっています。

診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

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血液内科

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K9212ロ 造血幹細胞採取(一連につき)(末梢血幹細胞採取)(自家移植の場合) 13 19.54 3.77 0.00 60.54  
K6113 抗悪性腫瘍剤動脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) 等 - - - - -  
K142-4 経皮的椎体形成術 - - - - -  
K0062 皮膚,皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3㎝以上,6㎝未満) 等 - - - - -  
K331 鼻腔粘膜焼灼術 - - - - -  

血液内科では自家骨髄液を採取し、その中の造血幹細胞の造血組織再生能を活用した骨髄再生療法である造血幹細胞移植を行っています。入院し、骨髄液を採取し、後日再入院し造血幹細胞を移植します。急性骨髄性白血病、急性リンパ性白血病、慢性骨髄性白血病、悪性リンパ腫に対して、造血幹細胞移植が必要と判断した場合は速やかに移植治療を行っています。K9222ロ 造血幹細胞移植(末梢血幹細胞移植)(自家移植の場合) 13件 (臓器移植に該当するため病院情報の実績からは除外となります。)

腎臓内科

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K6121イ 末梢動静脈瘻造設術(内シャント造設術)(単純なもの) 59 6.97 12.81 10.17 70.05  
K616-41 経皮的シャント拡張術・血栓除去術(初回) 14 2.79 2.07 14.29 77.64  
K607-3 上腕動脈表在化法 - - - - -  
K610-3 内シャント設置術 - - - - -  
K635-3 連続携行式腹膜灌流用カテーテル腹腔内留置術 - - - - -  

腎臓内科では慢性腎不全に対する血液透析導入のため内シャント設置術を行なっています。内シャント設置術は動脈と静脈を吻合して、シャントと呼ばれる特殊な血管回路を外科的に腕や手につくります。通常は利き腕とは反対側に作成しますが、血管の状態によっては、作成の仕方や部位が異なる場合もあります。通常は術前1日、術後数日で退院となりますが、合併症を有する症例も集計に含まれるため、術前後の日数が長くなっています。

消化器科

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 117 1.52 10.35 4.27 76.02  
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2センチメートル未満) 89 0.24 1.28 0.00 66.83  
K654 内視鏡的消化管止血術 46 1.35 10.28 8.70 71.65  
K6113 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) 等 36 1.83 11.31 5.56 67.89  
K6152 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(選択的動脈化学塞栓術) 31 1.03 8.32 0.00 72.19  

消化器科では内視鏡的胆道ステント留置術を多く行なっています。胆道がんや総胆管結石による胆管閉塞のため黄疸を生じた症例に対して、プラスチックや金属の管(ステント)を胆管に留置して、胆汁の流れを改善させる治療です。次いで、内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術を多く実施しています。ほとんどは日帰り手術で行なっていますが、入院が必要な症例でも1泊2日で対応しています。内視鏡的消化管止血術は、出血性胃潰瘍や胃の悪性腫瘍による出血に対してクリッピングなどにより止血を図る処置になります。

循環器科

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K5951 経皮的カテーテル心筋焼灼術(心房中隔穿刺又は心外膜アプローチを伴うもの) 369 2.18 5.35 0.27 67.25  
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他のもの) 107 3.31 2.27 1.87 71.02  
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 79 2.56 4.33 0.00 72.53  
K5972 ペースメーカー移植術(経静脈電極の場合) 66 3.17 9.44 10.61 79.11  
K5952 経皮的カテーテル心筋焼灼術(その他のもの) 50 0.98 2.10 0.00 55.86  

経皮的カテーテル心筋焼却術は、不整脈の原因となる心筋を高周波通電により焼却、もしくは風船(クライオバルーン)を使用し冷凍凝固壊死させ不整脈を生じないようにする手術です。不整脈の原因となる箇所に到達する方法により、左心系からアプローチする場合(心房中隔穿刺又は心外膜アプローチを伴うもの)と右心系や大動脈からアプローチする場合(その他のもの)に保険点数が分かれています。また、狭心症・虚血性心疾患に対して、バルーンやステントを用いて狭窄や血管を拡げるPCI(経皮的冠動脈形成術)も行っています。その他に下肢閉塞性動脈硬化症に対する四肢の血管拡張術・血栓除去術や不整脈に対するペースメーカー移植術も積極的に行っています。

救命救急科

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K0461 骨折観血的手術(大腿) 等 47 3.02 19.96 61.70 75.34  
K0811 人工骨頭挿入術(股) 19 1.84 23.11 73.68 81.68  
K0462 骨折観血的手術(前腕) 等 18 4.28 11.06 33.33 57.50  
K046-3 一時的創外固定骨折治療術 - - - - -  
K6151 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(止血術) - - - - -  

救命救急科では、大腿骨や上腕骨の骨折に対する骨折観血的手術を多く行なっています。骨折観血的手術は、他の方法では良好な整復が望めない場合に、骨折部を開いて鋼線や釘・プレートなどを用いて直接固定を行なう手術です。次いで、股関節の大腿骨頭が壊れた際に、大腿骨頭を金属の骨頭に入れ替えて関節機能を取り戻させる人工骨頭挿入術を多く行なっています。一時的創外固定骨折治療術は、開放骨折のように損傷部位からの感染のリスクが高い場合や粉砕骨折のように骨折部位での内固定が難しい場合に、一時的に創外固定器によって骨を体外から固定する治療です。血管塞栓術は、カテーテルをX線透視下に目的とする血管まで進め、ゼラチンスポンジやリピオドールなどの塞栓物質により血管を途絶させる治療法です。救命救急科では主に外傷性出血や消化管出血などに対して行なっています。

消化器・乳腺外科

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 55 1.00 4.65 0.00 62.04  
K4763 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術(腋窩部郭清を伴わないもの)) 33 1.09 6.82 3.03 70.12  
K6335 ヘルニア手術(鼠径ヘルニア) 31 1.03 2.71 0.00 75.06  
K6113 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) 28 0.32 5.43 3.57 67.11  
K7193 結腸切除術(全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術) 25 3.36 26.12 16.00 73.08  

消化器乳腺外科では体に負担の少ない腹腔鏡下手術を導入しており、胆石症、鼠径ヘルニア、早期の胃癌、大腸癌について、病態に応じて治療を行なっています。なかでも、胆石症に対する腹腔鏡下胆嚢摘出術を多く実施しています。胆石とは胆道系に形成された結石のことで胆嚢に好発し、加齢とともに胆石保持率は高くなります。多くの手術についてクリニカルパスを使用しており、標準化したわかりやすい手術治療を行なっています。また、点滴による抗がん剤治療を入院・外来で繰り返し行なう場合は、抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置術を行うことで治療における負担を少しでも軽減できるよう努めています。

整形外科

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K0821 人工関節置換術(股) 等 120 2.07 16.13 15.00 70.70  
K0461 骨折観血的手術(大腿) 等 76 2.53 20.00 61.84 78.00  
K0462 骨折観血的手術(前腕) 等 50 2.42 5.56 16.00 61.26  
K0811 人工骨頭挿入術(股) 44 2.57 22.07 61.36 85.32  
K0483 骨内異物(挿入物を含む。)除去術(前腕) 等 25 1.04 1.12 0.00 50.24  

整形外科では、変形性股関節症や股関節骨頭壊死、大腿骨の骨折に対して人工関節置換術を多く行なっています。人工関節置換術は、大腿骨頭と寛骨臼の両方を人工関節に置き換えて機能回復を図る手術です。次いで大腿骨の骨折に対して骨折観血的手術を多く行なっています。骨折観血的手術は、プレートや鋼線などを用いて骨折部を固定する手術です。大腿骨の骨折の他に、前腕骨の骨折も多く治療しています。その他、大腿骨の骨折では大腿骨頭のみを人工骨頭に置き換える人工骨頭挿入術も数多く行なっています。

形成外科

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K617-4 下肢静脈瘤血管内焼灼術 36 0.44 1.06 0.00 71.06  
K0072 皮膚悪性腫瘍切除術(単純切除) 15 0.53 6.07 0.00 76.07  
K016 動脈(皮)弁術,筋(皮)弁術 - - - - -  
K0152 皮弁作成術・移動術・切断術・遷延皮弁術(25以上100未満) - - - - -  
K227 眼窩骨折観血的手術(眼窩ブローアウト骨折手術を含む。) - - - - -  

形成外科では下肢静脈瘤手術(血管内焼灼術)を多く行なっています。下肢の大・小伏在静脈弁の機能不全によって起こる一次性の静脈瘤に対して行なわれる手術です。次いで、皮膚の悪性腫瘍に対する切除術を多く行なっています。皮膚の悪性腫瘍には基底細胞癌、有棘細胞癌、悪性黒色腫、ボーエン病、パジェット病があり、頭から足先まであらゆる場所に発生します。これらの腫瘍に対して全身麻酔または局所麻酔下に切除し、皮膚が大きく欠損した場合には植皮術や皮弁形成術を行ない、整容面に配慮して創部を閉鎖しています。

脳神経外科

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 等 66 0.30 4.15 7.58 79.29  
K178-4 経皮的脳血栓回収術 34 0.12 25.62 70.59 76.82  
K1781 脳血管内手術(1箇所) 28 1.21 30.64 50.00 63.86  
K1643 頭蓋内血腫除去術(開頭して行うもの)(脳内のもの) 21 0.38 43.19 90.48 55.19  
K1771 脳動脈瘤頸部クリッピング(1箇所) 18 0.39 39.39 55.56 65.17  

頭部外傷後、数週間から数ヶ月程の間に、頭蓋骨と脳の間にできた血腫を慢性硬膜下血腫といいます。慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術は、頭蓋骨に孔を開け血腫を抜き出し、洗浄とドレナージを行う手術で、多くは早期に回復し短期間で退院できます。経皮的脳血栓回収術は、脳の太い動脈の急性閉塞に対して、カテーテルを用いて詰まった血栓を取り除き再開通させる治療です。脳血管内手術は、脳血管内手術用カテーテルを用いて脳動脈瘤等を閉塞させる手術です。脳の動脈壁が瘤状に膨れた状態を脳動脈瘤といいます。脳動脈瘤が大きくなり破裂すると、くも膜下出血を生じます。脳動脈瘤頸部クリッピングは、動脈瘤をクリップで閉塞させ、破裂や再破裂を防止する手術です。

呼吸器外科

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K514-23 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超えるもの) 40 2.18 5.08 0.00 68.78  

K5131

胸腔鏡下肺切除術(肺嚢胞手術(楔状部分切除によるもの))

19 5.63 3.00 0.00 35.74  
K5143 肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超えるもの) 15 2.07 7.87 0.00 69.67  
K514-21 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(部分切除) 12 2.00 3.08 0.00 69.58  
K6113 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) - - - - -  

胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術は、全身麻酔下において皮膚小切開を経て、胸腔にポートを挿入し、必要に応じ肺の牽引や把持の為の器具を挿入しながら悪性腫瘍を切除する手術です。気胸における手術でも同様ですが、胸腔鏡下での利点としては低侵襲的であり、術後の疼痛が少ないため早期回復が期待でき、入院日数が短縮できる事です。手術の方法や肺がんの病状によって、開胸手術を選択することもあります。

心臓血管外科

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K5612ロ ステントグラフト内挿術(腹部大動脈) 13 3.00 9.46 0.00 78.69  
K5522 冠動脈、大動脈バイパス移植術(2吻合以上) 12 5.50 28.08 16.67 63.42  
K5606 大動脈瘤切除術(吻合又は移植を含む。)(腹部大動脈(分枝血管の再建を伴うもの)) - - - - -  
K5551 弁置換術(1弁のもの) - - - - -  
K5601ニ 大動脈瘤切除術(吻合又は移植を含む。)(上行大動脈)(その他のもの) - - - - -  

心臓血管外科では、ステントグラフト内挿術を多く実施しています。ステントグラフトは人工血管にステントといわれるバネ状の金属を付けた人工血管です。通常は血管造影室にて全身麻酔下で行われます。他の治療法と比較して開胸手術や人工心肺の装着がないため、身体の負担が少ないのが特徴です。冠動脈、次いで大動脈バイパス移植術を実施しています。狭心症や心筋梗塞の原因となる狭窄や閉塞した冠動脈の先に、他の箇所から採取した自己の血管を移植する事で迂回路を形成する手術です。

泌尿器科

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用のもの) 74 1.24 4.99 0.00 75.41  
K773-2 腹腔鏡下腎(尿管)悪性腫瘍手術 34 4.38 12.41 2.94 66.68  
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 11 0.45 6.55 0.00 73.73  
K7811 経尿道的尿路結石除去術(レーザーによるもの) - - - - -  
K830 精巣摘出術 - - - - -  

泌尿器科では膀胱腫瘍に対する経尿道的手術(TUR-BT)を多く実施しています。TUR-BTは、特殊な内視鏡を尿道から膀胱内へ入れて先端に付いた電気メスで膀胱の腫瘍を削ぎ取る手術です。腫瘍数や大きさ・病理学的悪性度を考慮して、再発予防のために抗癌剤やBCG膀胱注入療法を行ないます。次いで、腹腔鏡下腎(尿管)悪性腫瘍手術を多く実施しています。手術は内視鏡を使用し小切開を加えて行ないます。開腹術と比較した場合に切開が小さいため、術後の痛みの軽減・早期離床・入院期間の短縮・出血量の減少などの利点があります。その他には、尿管結石に伴う水腎症や尿管狭窄に対してステント留置術や尿管結石の除去術を行なっています。

眼科

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他のもの) 271 0.01 1.04 0.00 75.49  
K2822 水晶体再建術(眼内レンズを挿入しない場合) - - - - -  

水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)は、水晶体の混濁により視力が低下する白内障に対して、混濁した水晶体を取り除き人工の眼内レンズを挿入する手術です。

産婦人科

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K8882 子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(腹腔鏡によるもの) 32 1.00 4.00 0.00 43.59  
K872-31 子宮内膜ポリープ切除術(電解質溶液利用のもの) 20 1.00 1.00 0.00 40.95  
K877 子宮全摘術 18 4.67 8.44 11.11 53.39  
K879 子宮悪性腫瘍手術 18 1.78 6.89 0.00 62.72  
K8654 子宮脱手術(腟壁形成手術及び子宮全摘術(腟式、腹式)) 18 1.17 6.06 0.00 74.94  

子宮附属器腫瘍摘出術は主に卵巣腫瘍に対して行う手術です。「子宮付属器」とは卵巣・卵管を指し、悪性が疑われるがまだ初期であると考えられる場合や、腫瘍が茎捻転(腫れた部分がねじれた状態)を起こしている場合、あるいはほとんど正常な部分を残せないほどに大きく発育した場合などで行うことが多い術式です。また、子宮内膜症(子宮内膜組織、あるいは類似組織が子宮外の骨盤内で発育・増殖する疾患)に対する根治、温存手術もこの術式にて行っています。その他に子宮内腔に発生したポリープの切除術や子宮頸・体癌に対して子宮悪性腫瘍手術等を行っています。

その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

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DPC

傷病名

入院契機

症例数

発生率

130100

播種性血管内凝固症候群

同一

異なる

- -

180010

敗血症

同一

11 0.11

異なる

76 0.78

180035

その他の真菌感染症

同一

異なる

180040

手術・処置等の合併症

同一

66 0.68

異なる

18 0.19

この指標は、医療の質の改善に資するため、臨床上完全になくすことはできないものの、少しでも改善すべきものとして、播種性血管内凝固症候群(DIC)、敗血症、その他の真菌症、手術・処置等の術後の合併症について、医療資源最病名(入院期間中に医療資源を最も投入した病名)が入院契機病名(入院のきっかけとなった病気)と同一の病名か、異なる病名かを区別して、対象患者数と請求率を示したものです。「同一な」とは、入院契機病名が上の表に掲げた病名であり、なおかつ、医療資源最病名も同一の病名である場合を表します。「異なる」とは、入院契機病名が上の表の病名と異なる場合を表します。手術・術後の合併症については内訳を別記します。
感染が原因で重篤な全身症状を呈した病態を敗血症と言います。重篤な肺炎や急性腎盂腎炎、消化管穿孔等により敗血症となった症例が見られます。入院当初から敗血症の状態である症例だけでなく、原疾患への加療にもかかわらず、全身状態の悪化により入院後に敗血症に至る症例もあります。当院は、重篤な症例を数多く受入れる救命救急センターを有しており、他院で重篤な状態になった症例も受入れていることもあり、敗血症の症例数も比較的多くなっています。手術・術後の合併症は、手術や処置を行った場合に、その手技に関連して発症する病態を言います。手術創部に感染が起きたり膿瘍が形成される創部感染、股関節・膝関節の人工関節置換術後に機械的な合併症として発症する人工関節脱臼等が挙げられます。これらの合併症が起こらないよう十分注意を払っておりますが、臨床上完全になくすことはできません。医師が手術や処置の説明をする際に、起こりうる合併症についても説明しており、また、説明・同意書にも記載しております。

手術・術後の合併症の内訳

  • 生検後出血
  • 後出血
  • 術後血腫
  • 術後漿液腫
  • 術中損傷
  • 手術創離開
  • 縫合不全
  • 術後腹腔内膿瘍
  • 手術創部膿瘍
  • 術後創部感染
  • MRSA術後創部感染
  • 術後腹壁膿瘍
  • カテーテル感染症
  • 吻合部狭窄
  • 術後瘻孔形成
  • 血管透析カテーテルの機械的合併症
  • 抗癌剤漏出性皮膚障害
  • 植込型カテーテルポート破損
  • 透析シャント感染症
  • 中心静脈カテーテル感染症の疑い
  • 術後疼痛
  • 中心静脈カテーテル感染症
  • 植込型除細動器植え込み後感染
  • 移植人工血管感染
  • ペースメーカ植え込み後感染症
  • 右膝人工関節のゆるみ
  • 右人工股関節脱臼
  • 体内関節プロステーシスの機械的合併症
  • 右膝関節人工関節のゆるみ
  • 左人工股関節脱臼
  • 頭蓋骨固定物の突出
  • 右人工膝関節感染
  • 左人工股関節感染
  • 右人工股関節感染
  • 胆管ステント閉塞
  • LPシャント機能不全
  • CAPD腹膜炎
  • CAPDカテーテルトンネル感染
  • VPシャント感染症
  • 造影剤ショック
  • インプラント破損

更新履歴

2021年9月29日 病院情報を公開しました。
2020年9月30日 病院情報を公開しました。
2019年9月30日 病院情報を公開しました。
2018年9月28日 病院情報を公開しました。
2017年9月29日 病院情報を公開しました。
2016年9月30日 病院情報を公開しました。