〒190-0014 東京都立川市緑町3256番地
JR中央線・青梅線・南武線立川駅または多摩都市モノレール立川北口駅下車。立川駅北口より徒歩15分、バス:(1)、(2)番乗場より2つ目停留所下車10分、タクシー:1メーター5分
立川市(人口17万3千人)は、多摩地区の中心部にあり、JR中央線を主幹線とし、青梅線・南武線の始発駅であり、多摩地区において地理的に極めて重要な位置を占めている。当院は、立川駅から北西の方角の立川広域防災基地内に設置されている。
平成7年7月1日国立王子病院と国立立川病院を統合し、現在地に国立病院東京災害医療センターとして発足。
平成16年4月1日独立行政法人国立病院機構災害医療センターと名称変更。
敷地面積 | 40,664 m2 |
---|---|
建物面積(建) | 15,152 m2 |
建物面積(延) | 70,892 m2 |
内訳 | 本館・外来・治療棟:43,166 m2 看護学校:4,690 m2 職員宿舎:9,699 m2 その他:13,337 m2 |
病床数 | 医療法承認病床数:455床 |
血液内科、糖尿病・内分泌内科、腎臓内科、膠原病・リウマチ内科、精神科、脳神経内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、小児科、消化器・乳腺外科、救命救急科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線診断科、放射線治療科、歯科口腔外科、麻酔科、病理診断科、緩和ケア内科、ペインクリニック外科 (計30診療科)
当院は、「災害医療」に関しわが国の広域災害医療の基幹施設として、各ブロック基幹施設との密接な連携の下に、広域災害発生時の情報収集及び伝達・救援救護を行う。平常時には、わが国の医療の災害対応能力の向上に資するため、災害時に多く発生する多発外傷、熱傷、クラッシュ症候群、化学物質による中毒等の三次救命救急医療及びその他の疾患について高度の総合医療を行う。また、災害医療を中心とした臨床研究及び医療従事者等の教育研修(訓練を含む)並びに情報発信の機能を備えた施設としての取組みを推進している。
災害医療を中心とした臨床研究
当院が厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして、
関東信越厚生局長に届出を行い、承認を受けている施設基準は、以下のPDFのとおりです。
平成7年4月 | 国立王子病院附属昭和の森看護学校として発足 (看護師3年課程 入学定員100名) |
---|---|
平成7年7月 | 国立病院災害医療センター附属昭和の森看護学校に名称変更 |
平成16年4月 | 独立行政法人国立病院機構災害医療センター附属 昭和の森看護学校に名称変更 |
平成17年4月 | 指定規則の改正により入学定員を80名に変更 |
平成29年3月 | 閉校 |
※平成28年4月より学校法人青葉学園東京医療保健大学国立病院機構立川キャンパスを開校