ミャンマーで発生した地震被害に対して、外務省の命令に基づきJICAが派遣する国際緊急援助隊医療チームが日本を出発し、医療行為を中心とした活動を行っています。
当院からは、医師1名、看護師2名を派遣しております。
救命救急センター医師
派遣期間:2025年4月1日~4月16日(予定)
診療看護師(JNP)
派遣期間:2025年4月12日~4月27日(予定)
ミャンマーJDR二次隊
被災地では、日中の最高気温が40度に迫る暑さが続く中、住む家を失った多くの人たちが、歩道や寺の敷地など、屋外での避難生活を余儀なくされています。
ミャンマー軍事政権を日本政府は承認していませんが、被災したミャンマーの方々には罪はありません。
親日の国民ですので、日本人の心のこもった医療支援を提供して参ります。
災害医療センター院長
大友 康裕